こんにちは^ ^
現役の中年長距離ドライバーのイッシーです!
皆さんは持病や病気などありますか?もしくは親やご家族で病気がちの方はいらっしゃるでしょうか?
私はかなりの持病持ちです(^_^;)
30半ばくらいから様々な病気を経験して、未だに通院しています。
トラック運転手は病気になりやすいのかを調べている方への答えは、
「トラック運転手はたしかに病気になりやすい」です。
腰痛や肩こりなどは当たり前で内臓疾患やメタボのドライバーも多いです。
この記事ではトラック運転手に多い持病、職業病をご紹介しています。
もうすでに持病がありトラック運転手を目指している方へは病院に行く時間があるのかを下記でご紹介していますのでご覧ください。(長距離トラックドライバーに関してです)
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トラックドライバーの職業病とは
腰痛
運転しているとはいえ、座りっぱなしなので腰に負担がじわじわとかかってしまい、さらに荷物の積み込みや積み下ろしで力仕事も行うので、腰にダメージを抱えてしまうドライバーが多いです。
腰痛対策に関してはこちらの記事で詳しくまとめています。
参考にされて下さいね。
睡眠不足
長距離ドライバーは特に陥りやすく、十分な睡眠も取れていない状態で運転を続けてしまい、最終的には事故になってしまうというパターンもあります。
エコノミー症候群
エコノミー症候群とは食事や水分を満足に接種しない状態のまま、狭い座席に長時間座ることで、血行不良などが起こってしまい、様々な症状が出るというものです。
最悪の場合死に至る可能性もあるので、警戒する必要があります。
トラック運転手に多い病気はなに?
代表的なものでいうと、高血圧や心臓疾患が挙げられます。
トラックドライバーはどうしても長時間の運転を行うことから運動不足の状態になりやすく、ストレスの解消や眠気覚ましを理由に喫煙をする人も多いです。
さらに、睡眠も不足しがちであることが多いので、自身の知らないうちにみるみると体にダメージが蓄積し、運転中に心臓疾患などが発生するということも多いです。
他には腰痛やヘルニアなどもドライバーに多い病気となっています。
長距離ドライバーは病院に行く暇あるの?
答えは会社やコースによりますが、病院に行く時間はあります。
これは、あくまで私のコースでの話ですが、月曜、水曜、金曜の昼間は時間があるので、そこでいきますね!ただ水曜と金曜は仕事帰りで夕方も出勤になるので、休み明けの月曜の午前中に行くことがほとんどです。
ここで、今回お伝えしたいのは
病院に通院するなら雑貨の定期便のほうが良い!
という事です。
長距離の仕事は他のページでもお伝えしていますが、雑貨と貸し切り(一般貨物)があります。
雑貨とは大手の運送会社の路線便の事です。
雑貨の往復の仕事を定期でもらうと、1週間の仕事の段取りが分かりやすく、予定を入れやすくなります。
貸し切りだと、どーしても積み地や時間帯が不規則になりやすく自分の予定が組みにくいというデメリットがあります。
私は雑貨の定期便を走っているので、その週、その月の予定が組みやすく持病持ちには助かっています 笑
長距離ドライバーはサラリーマンより自由が利く!
実は意外にも長距離の運転手は、普通のサラリーマンよりも自由が利くんです。
普通という定義は難しいですが、サラリーマンの経験もある私はがつくづく思ったメリットは昼間に動ける事です。
雑貨の定期便の出勤は夕方出勤がほとんどです。
昼間はもちろん寝ないといけないのですが、役所関係や銀行、病院や何かの会社に用事で行く時など、ほとんどが昼間ですよね!
普通の会社勤めの方なら、仕事を抜け出すか、休むしかありません。
普通の会社で勤めている知り合いも、パスポートを取りに行きたいが中々行けないと嘆いていました。
昼と夜、逆の生活をしていますがメリットもあるという事です^ ^
自分に合った長距離ドライバーの求人を探す方法とは
長距離ドライバーは非常に人気が高く需要のあるドライバー職です。
人手不足が続く運送業界では転職するには絶好のチャンスと言えます。
そしてどうせ就職するなら給料が高くて休みの多い会社がいいですよね。
でもそんな会社どうやって見つけるの?
答えは超簡単です。
転職エージェントに「◯◯市で給料が高くて休みの多い運送会社を探して下さい」と伝えればオッケーです。
さらに「手取りは35万以上で」「週休二日制の会社で」など細かな条件でも探してもらえます。
会社もエージェントの手前、嘘はつけません。
きつい企業の多い運送業界で非常にありがたいサービスです。
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まとめ
今回は長距離ドライバーは病院に行く時間はあるのか?について書いてみました。
雑貨の定期便なら、ご自身のリズムや予定を組みやすいと思います。
貸し切りのコースでも、前もって会社に伝えておけば、段取りを組んでくれると思いますし、休みをくれないような会社なら、そんな会社は辞めましょう 笑