長距離ドライバーは楽しい!トラック運転手の泊まりを100倍楽しむ方法とは!

トラックの運転は、普通の車の運転よりも神経を使い、

長距離だとなおさらきついですよね。

せめて、休憩時間や、宿泊の環境などは

自由にさせてもらいたいものです!

トラック運転手さんの数だけ、きっとそれぞれの

過ごし方があるはず。

今回は、他の運転手さんがどのようにして

過ごしているかなどを共有できればと思います!

目次

トラック運転手の泊まりとは!

運転手さんの泊りとは、出張先の地方で1日一晩泊まりになることです。

それは会社やトラックの種類にもよりますが、

トラックの中で泊まることもあるし、宿泊施設、会社の宿舎、

トラック専用のトラックステーションという施設もあります。

基本的には日帰りで仕事が終わる人よりかは、

長距離運転する方の方が圧倒的に泊まることが多いです。

泊まりの時はトラックをどこに止める?

宿泊施設や、トラックステーションなどの施設で泊まることが出来れば、

駐車場も基本的にはあるので、施設内に止めることが出来ます。

しかし、宿泊施設に関しては普通の旅館などだと

乗用車を止めることしか想定されていないところも多く、利用時は確認が必要でしょう。

そしてトラックで泊まる人は、様々でしょう。

極端に言えばトラックされ止められればいいので、コンビニや、

高速道路ならサービスエリア、田舎町なら脇道で止めている人もいます。

トラックが大きければ大きいほど止める場所は少なくなるので、

事前に調べておいた方が困らなくて済むでしょう!

泊まりを100倍楽しく過ごす方法とは!

通常の泊まれる施設なら退屈はしないかもしれませんが、

トラックの中で寝るとなったらそうはいきません!

ベテランのトラック運転手さんや、女性の運転手さんのトラックの中って

見たことありますか?

もう、小さめの自分の部屋です!

本当に部屋といっていいような設備になっています。

寝るための寝具や、休憩時間や食事の時に使うポット、

それにテレビやケータイの充電器など、

さらに女性の場合はメイク道具や着替えまで持っている人もいます。

当然会社でダメと言われれば積んではいけないものもあるかもしれませんが、

やはりきつい仕事なので楽しく過ごす必要があります。

持ち込んではいけないものを確認したうえで、

後は自分がいかに楽しく過ごせるかを考えて、

好きなものを持ち込むことがいいのではないでしょうか!

長距離ドライバーの泊まり「あるある」をご紹介しましょう。

・飲み歩き
・その地域にいる旧友と再会
・車内で一人宴会
・車内でYouTube三昧
・観光・1日中寝る

泊まりに最適な便利グッズとは?

まず確実なものはシガーソケットにつなぐためのコード類でしょう!

先程伝えた、テレビや携帯の充電、それに家電は基本的には

シガーソケットありきの物が多いからです。

電池で使えるものはいいですが、おそらく大体の運転手さんは

電池ではなくシガーソケットから電気を使っています

なので、シガーソケットに接続するケーブルが最適な便利グッズです。

これがあるだけで、携帯、食事、暇つぶしを攻略出来ます!

1つだけ注意があり、トラックのシガーソケットは

24Vというものが基本です。

一般的には12Vというのが多く売られているので買う時には注意してください。

ちなみに私は行けるだろうと思い24V用に12Vの物を使って

後悔したことがあります。

なので必ず表記を確認してください!

トラック運転手で年収アップをするならこちらの記事に詳しくご紹介していますのでご確認下さい。

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さいごに

まとめ

一般の人から見たらトラックは大きくて運転が大変そうくらいにしか

思われないかもしれません。

しかし、それ以外にも今回紹介した「泊まる」という部分に関しても

「泊まる」にたどり着くまで、そしてそれ自体の行為も大変ですよね…

ただでさえ運転で神経を使い、長時間の同じ姿勢で体を使い、

心身ともに本当に大変な仕事だと思います!

その分、休憩や泊まるときには出来るだけ、

最適に休めてリフレッシュできる環境が必要です。

今回の私の伝えた内容で、少しでも参考になって、

明日からの仕事に少しでも役に立てばありがたいです!

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